ビジネス心理士協会会

日本ビジネス心理学会が主催する学び方コーナのご案内です。


学び方コーナ

検定試験の学び方

■検定試験の学び方のポイント
  1. 【初級検定コースの学び方】
  2. ※コーチング心理と行動デザイン心理の初級の特徴
  3. 【中級検定コースの学び方】
  4. 【上級検定コースの学び方】
  5. 【推薦図書】
  1. 【初級検定コースの学び方】
     初級試験は全て4択式のマークシートで実施しています。具体的な状況を設定し、その中で問題が起きたようなケースを取り上げています。
     実際の問題(※21年度春季初級の【事例4】)を以下にとりあげて説明しておきます。 ■(2021年度春季検定初級)事例4======================== 次の文章を読み各問いに答えなさい。
    ■■事例 4
    次の文章を読み各問いに答えなさい。

    田代さん(40歳:男)は電機メーカに勤めた後独立し、今はビジネス心理コンサルタントとして活躍しています。ここではクライアント先の中堅コンビニチェーン店本部人事課長の林さん(35歳:男)の相談を受けながら、次年度からの採用方針を決めるためのミーティングをしています。

    林 :新しい職場に入ってきて、1年も経たないうちに辞めたいという新人が多くいるという現状なんです。

    田代:会社を辞める理由については各自それぞれですね。でも、そこには共通する要因として当人が曖昧な”自分らしさ”や自分に”マッチした仕事”があると思い込んでいるんです。

    林 :でも“自分らしさ”を求めること自体はいいことじゃないですか(*1)?
    私も今の仕事に満足しているわけじゃないですが、自分らしい生き方はしたいですから。

    田代:もっともなことですね。先日の研修でも解説したマズローの「自己実現欲求」をめざすという意味では大事なことですね(*2)。

       心理調査では給料が安いとかで辞めるのではなく、多くは上司との人間関係によるものだという結果が出ていますね。

    林 :ただ、それだから現場の仕事が自分に合わないと決めてしまい、上司に相談もなく突然辞めると言ってくるのは、どういうことなんでしょうかね?

    田代:上司はそれが自分勝手だと思うわけです。ただ、われわれ昭和世代との違いはそこですね。
    上司にはそれ以前に何の相談もないというのは、そこに互いの信頼がないということですね。

    林 :私の世代からすると、会社を辞めることに抵抗感があり、それは自分が意志が弱いとか我慢が足りないとか言われることが嫌だったという気持ちがありましたね。
    今の時代は「会社が悪くて自分は正しい」という傾向がある気がしますよ。

    田代:辞める側にも正当な理由はあるという意識が強くなったということですね。

    林 :それは働き方の選択肢が昔よりずっと増えたからでしょうか?

    田代:それもありますね。選択肢が多様ですから、働くこと自体を拒否するのでなければ自分で決める意志があればよいわけですから。

    林 :ということは、会社側も働く選択の幅を持たせたりして「マッチした仕事」を与える必要があるわけですね。

    田代:一般的にはそういうことになります。
    でも、私はそこのところには疑問があるんです。マッチした仕事を与えられるかどうかでなく、自分の今の仕事の中でどんな成長感を持ち、スキルが高まり、そこに社会への貢献感など持てるようできるかが大事じゃないかなと。
    要するに仕事を「辞める理由」ではなくて「続ける理由」ですね。どうも、その当たりの認識が新人たちに欠けているのではと思うのですね。

    林 :私もそこは同感ですね。

    ●問い1(問題番号16)
    下線*1の「自分らしさ」に関する心理用語について適切なものを選択しなさい。

    1:自己開示

    2:自己概念

    3:自己一貫性

    4:自我同一性

    ●問い2(問題番号17)
    下線*2の「自己実現欲求」についての説明で適切なものを選択しなさい。

    1:欲求段階論では他の全ての欲求より重視され最上位の欲求だとされ。それを満たすことに注力すれば、成功する芸術家のように下段の欲求が満たされずとも幸福に生きられるとする

    2:欲求段階論では一番上の段階にくる欲求であり、その下の4番目に来る欲求は人と接したい、交わりたい、人から好かれたいなどの愛情欲求である

    3:欲求段階論では自尊の欲求を満たそうとするもので、自分は成功していると感じたい欲求であり、その仕事を通じて社会的な地位や名誉・尊敬が得られるもの。

    4:欲求段階論では自分磨きや可能性を追求したい等の成長欲求に対応するもので、経営や教育や商品開発、社会貢献活動など当人の強みが発揮できるもの


    ※上記の問題の解説
     「事例4」は採用についての対話式問題で、自分らしさや自己実現の問題です。問い1や2番は基本であり、エリクソンのアイデンティの別名である「自我同一性」や、マズローの「欲求段階説」を知っておけばよいものです。
     このような用語を問う問題は暗記式に覚えがちですが、そのやり方はミスに繋がります。原則的には全体の内容の中でよく使用されている概念ですので、どういう意味かを具体的な例と一緒に理解しておくことがポイントだからです。ここでは「自己一貫性」と間違いやすい概念なので微妙な違いが問われているのです。
     また、ここでは省略していますが、問い3と4番は社員の辞める理由に関連して動機付けの二重要因説を問うています。ここは「辞める理由」を探しても、「続ける理由」とは別であるという点がポイントです。このように4択式ではその中の似たような回答があり、その差異が何かを知ることが重要です。
  2. ※コーチング心理と行動デザイン心理の初級の特徴
     コーチング心理と行動デザイン心理の初級では教科書が同じです。そして、前半と後半で試験方式が異なる点に特徴があります。 前半はマークシート式25問であり、これはビジネス心理系の初級と同じ「基礎編」のものです。後半が筆記式となり問題数が10問で文字数50文字以内となっています。この後半の筆記試験は専門性が分かれますので、問題の内容は各専門に合わせたものとなります。  次の例題を参考にしてください。

    【問題文の例】
     ビジネス心理検定で合格するためにどんな学び方がよいのか? それは“学び方”を受験式ではなく、知識の“所有の心理学“ではなく“使用の心理学”に変革していくことです。 言い換えれば「資格受験式の学び」を変革していくにはどうすればよいのかという問いを立てることが大事だということです。
     この場合、いくつか条件を整理しておく必要があります。このような目的の学習スタイルをどう変えるのか、それがビジネス心理で強調されている「学びほぐし」の課題(※1)となるものだからです。
     第一に、これまで学んできた内容を一度見直してみることです。何が自分の学習スタイルを決めているのかを知るためには、その行動レベルでの分析が役に立ちます。
     たとえば、試験前になると机の前に座り、一定時間は教科書を読みながらノートで出そうな問題を書き暗記するといったパターンがあります。
     ・・・以下略
    【問いの例】下線※1の用語を簡単な例を示して説明しなさい。(50字以内)
    【回答例】
     「基礎から応用の階段を上がる固定された学習の経験知を内省し、その固定した認知スキーマを一度壊すこと」 (48文字)
  3. 【中級検定コースの学び方】
     中級検定コースでは専門性がより明確になり、マネジメント心理、マーケティング心理、コーチング心理、行動デザイン心理という計4つの専門に別れます。
    どれかを選択したうえで受験することになりますが、まだ明確に専門が決まらない方はマネジメント心理かコーチング心理分野が適当かと思われます。人を育てコミュニケーション力を高めていくリーダーシップなどが主な内容となるためです。
     また、問題数は10問あり、その回答文は全て200文字以内となりますので、マークシート式とは異なる書く力が求められます。その点では書くことに対して抵抗感をなくしておく練習が必要でしょう。
     次のような例を参考にしてください。

    【問題文の例】
     ビジネス心理検定で合格するためにどんな学び方がよいのか? それは“学び方”を受験式ではなく、知識の“所有の心理学“ではなく“使用の心理学”に変革していくことです。
     言い換えれば「資格受験式の学び」を変革していくにはどうすればよいのかという問いを立てることが大事だということです。
    この場合、いくつか条件を整理しておく必要があります。このような目的の学習スタイルをどう変えるのか、それがビジネス心理で強調されている「戦略的学習」や「学びほぐし」の課題(※1)となるものだからです。
     第一に、これまで学んできた内容を一度見直してみることです。何が自分の学習スタイルを決めているのかを知るためには、その行動レベルでの分析が役に立ちます。
     たとえば、試験前になると机の前に座り、一定時間は教科書を読みながらノートで出そうな問題を書き暗記するといったパターンがあります。これは自分の知識を再構成していくよりも、新たな知識の習得であり、試験問題にいかに効率的に対処していくかが
    ・・・以下略
    【問いの例】下線※1の用語を簡単な例を示して説明しなさい。(50字以内)
    【回答例】
     「学びほぐしは褒めて育てよ式の経験知を内省し直して、叱る必要性がわかるなどのスキーマやメタ認知的な学びのことである。学びは教育とは異なり、学ぶ主体が実践コミュニティの中、または日常生活の中で知識を共有・創造していくプロセスである。そうした中で常識や信念といった知識の構造化がなされる。それが固定化されてしまうことを避けるには、一度その前提や固定観念を捨て去り見直すことが不可欠となる。」(※文字数=191文字)

     上記のように、とくに具体的な状況の中で心理学的発想をどうするかが問われます。そのために、適切に専門用語を使えることと、状況や場の中での妥当な判断が求められます。文章を書くのが苦手だった方は、自分の考えをノートに整理し、課題ごとに考え方をまとめる練習をしておくことが必要でしょう。
     対策として、次のような事例が豊富に紹介されている推薦図書(※当ページの後段)を読まれておくことをお薦めします。
  4. 【上級検定コースの学び方】
     2025年度秋季検定より、「一般コース」と「研修コース」のいずれかを選ぶようになりこれまでの筆記試験は無く、面接試験30分のみとなりました。
     「一般コース」は中級合格者がすぐ受けられますが、「研修コース」は1年間は当会の会員に登録して1年間は定例研究会(月1回)に参加し、そこのレポータ担当を半年に1度ほど担ったり、「認定講座」(ZOOM式)を計15時間分ほど受けることが義務付けられています。
     何も業務的な他の資格や実績がなくとも上級試験を受けられる点で、1年間学び続けることを条件にして上級合格をめざすものです。
     そのため、学んだことをノートにまとめたり、後で自分のコトバで説明できるような工夫が重要となります。語る行為を実際にしながら対話的な能力を養うようにしましょう。
     ※詳しいことは別途また解説動画などで紹介します。
  5. ▼【推薦図書】
    ※すでに店頭で販売されていないものはアマゾン等でご購入ください。
    <基礎心理>
    1. 齋藤勇著『知識ゼロでも楽しく読める!心理学』(西東社)
    2. 匠英一著『ど素人でもわかる心理学の本』(翔泳社)
    <マネジメント心理>
    1. 匠英一著『認知科学:最強の仕事力』(高橋書店)
    2. 榎本博明著『ビジネス心理学大全』(日本経済新聞出版)
    <マーケティング心理>
    1. 匠英一著『ビジネス心理学:42の具体例で学ぶ顧客の心のつかみ方』(経団連出版)
    2. 花尾由香里、他著『消費者行動の心理学: 消費者と企業のよりよい関係性』(北大路書房)
    <コーチング心理>
    1. 岩井俊憲著『勇気づけの心理学』(金子書房)
    2. ロバート・ビスワス・ディナー著『ポジティブ・コーチングの教科書』(草思社)
    <行動デザイン心理>
    1. 大竹文雄著『行動経済学の使い方』 (岩波新書)
    2. 相良奈美香著『行動経済学が最強の学問である』(SBクリエイティブ
     具体的な方法として上記の推薦図書とともに、当会より販売予定の動画教材などを参考にして、具体的なビジネス事例の中で心理の働きを理解することが肝要です。その点では、推薦図書等は原理と実践の知識がバランスよく構成されている内容です。
     学習方法としては、公式オンライン動画教材(必修)と指定教科書の解説を中心に、全体をまず2回以上視聴し読んでみることです。そして、大事なところに線を引き、ノートに写しておくといった学習法がポイントです。
     自分のコトバでまとめておくことが重要だからです。そうすることで試験のときでも大事な要素が一目でわかり、すぐに事例を引き出して関連づけできます。
     要は現実のビジネスが直面している課題を理解し、その中で心理学の応用がどんな形で実現するかを具体的な事例を軸に理解しておくということです。
     また、勉強会が当会主催で実施されていますので、学びの実践コミュニティの場として利用ください。さらに上級まで短期で合格したい方は、ZOOM式のオンライン個別指導・コーチング(有料)のサービスもありますので事務局にご相談ください。

詳細を見る<<ACT式ビジネス心理講座(認定)のご案内>>
(秋季9月〜11月にわたる全12回の認定講座)

「ACT式ビジネス心理講座」(全12回/各3時間程)は、日本ビジネス心理学会での研究と実践を統合する心理技法を6つのテーマで計12回行うものです。これは実践的と同時にビジネス心理検定試験の認定講座でもあるためポイント付与されるものです。

リアル会場(新宿・渋谷)だけでなく、講座の記録動画が遠方の方も受講ができます。6人までの少人数制で”対話”(ダイアローグ)を重ねていく方式であり、それ自体が相互コーチングにもなるものです。解説的なこと以上に、参加メンバーの相互の語り(ナラティブ)から学びとる「言語化」の力に注力する講座です。

そのメソッドのキーが「ACT」(アクセプタンス&コミットメント・トレーニング)です。これは第三の認知行動療法とも呼ばれた“ACT”(※ここの“T”はセラピー)と、さらにプラスして「スキーマ療法」(※スキーマとは認識の枠組みのこと)を人材育成・組織開発に統合するものです。この二つの原理をビジネス心理学に応用した日本初の講座です。

※各講座の詳細は次ページよりご参照ください。

  • 09/06午前(第1回)/『「人+組織」の診断分析・ツール編』(前半)
  • 09/06午後(第2回)/『「人+組織」の診断分析・ツール編』(後半)
  • 09/27午前(第3回)/『顧客分析マップ編』(前半)
  • 09/27午後(第4回)/『顧客分析マップ編』(後半)
  • 10/18午前(第5回)/『理念経営ツール「クレド」編』(前半)
  • 10/18午後(第6回)/『理念経営ツール「クレド」編』(後半)
  • 10/19午前(第7回)/『組織改革のための目標管理編』(前半)
  • 10/19午後(第8回)/『組織改革のための目標管理編』(後半)
  • 11/08午前(第9回)/『チーム創りのためのコーチング心理編』(前半)
  • 11/08午後(第10回)/『チーム創りのためのコーチング心理編』(後半)
  • 11/15午前(第11回)/『行動を誘発する「ナッジ」編』(前半)
  • 11/15午後(第12回)/『行動を誘発する「ナッジ』編』(後半)

※詳しい講座情報、次のページをご参照ください。

詳細

■当講座を受講することによるメリットと特典 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

✔特典1:少人数6人制/欠席しても記録動画で視聴可/当検定受験の二つの能力育成

当講座は少人数6人制で講師との対話型による学びを基本としながら、カード利用やマップ作りをして最新の心理学の成果を実務に応用できるよう構成しています。また、AIも個人で活用できるようにするためPC持参(不得意な方もフォロー)となります。
また、その講習記録動画が後日視聴(受講者は無料/ネット視聴のみの方も定価5割引き)できるので欠席しても安心です(※参加者の映像は撮りません)。とくに経営・人事や営業・広告のコンサルタント・コーチをめざす方や企業内で専門に役立てたい方に最適です。
そのために、講座ではとくに「問題設定力」と「概念構成力」(※キーワードの関連性理解)の育成を重視しています。この二つの能力がビジネス心理の応用力を決めるものだからです。

✔特典2:認定講座を受けると検定合否のポイント得点が付与

当講座では1講座が3時間を単位にしており2点分のポイント得点がつきます。検定試験の受験者は申請すれば合否判定時に試験の点数に加算されるものです。

✔特典3:上級検定コースへの「飛び級試験」を受けられる機会も得られる。

認定講座を30ポイント以上の回数(※15回)まで受けた場合、初級・中級を受験せずに上級検定(面接試験のみ)を「飛び級コース」で受けることができます。

✔特典4:受講料がセット数毎に割引き/遠方の方は記録動画の視聴のみも可(5割引き)

受講料(税込み)は1講座=¥8,000、3回まとめてのセット料金にすれば3割引きの各¥5,600、6回まとめのセット料金では5割引きの各¥4,000となります。
 また、遠方でリアル講座に参加できない方は記録動画が上記の条件のさらに各5割引きでセット料金での視聴もできます。(例:3回まとめで各2,800、各6回まとめでは各¥2,000)
 学生はさらに上記の一般のセット価格など全て半額とします。(例:リアル受講6セットで各¥2,000)。またポイント得点は記録動画視聴のみでも同様に付きます。

お申込み

匠 英一【講師】匠 英一

日本ビジネス心理学会副会長/元デジタルハリウッド大学教授
認定ビジネス心理上級マスター、日本初の認知科学専門のコンサル会社を東大医学部の研究者らと1990年に創設し、アップル社や住友3Mなど100社以上のコンサルに従事。TV出演も多数。
全ての講座にわたり解説指導・コーチングをしていきます。

詳細⇒

荒木 綾子【副講師】荒木 綾子

認定ビジネス心理上級マスター、他キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、ファイナンシャルプランナーの有資格者としてメンタル支援の業務に従事。
各講座で、チーム学習など必要に応じてサポート役として担当。

詳細⇒

< ACTビジネス心理講座の内容の詳細ご案内 >

※各会場の情報は最下段のページにまとめてアクセスなど記載しています。

※講座番号:25B1
●09/06(土)午前部/10:15〜12:45【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第1回)/「人+組織」の診断分析ツール編』(前半)

 性格診断や適性診断、そして組織のレジリエンス診断など心理学の診断法には利便性と落し穴が多くあり、その原理を知らないで”客観的なもの”と信じ込んでしまうと失敗します。その原理的な問題と合わせてインタビューや質問の基準設定など何が測定の対象に適切か、その診断の”コトバ”に注目して利用の最適な方法原理(メソドロジー)を学びます。



【詳細】

「嫌われる勇気」でTVドラマにもなったフロイトと並ぶアドラーの心理療法では、「性格診断」に対して否定的です。「性格」というものをその時点で固定化して判断してしまうリスクがあると考えるためです。性格がいかに統計的な妥当性のある形で診断されたとしても、それがその時点での静止した特性であることに変わりません。
そんなことから、ビジネス心理学では性格や能力ということを「評価モデル」とみなし、感情の「EQ」や知性の「IQ」と、さらに人間関係や道具との関係性の「SQ」や行動力の「AQ」論が付け加えています。これらの4つは米国経営学者リチャード・シェルが自著「ウオートンスクールの本当の成功の授業」でも紹介しているものです。
それに加えて目的の「OQ」を加えたものがビジネス心理学会で開発した「5Q」のモデルです。この“O”は「Object」(対象)であり“めざすもの”という意味ですが、アドラーやドラッカーの目的志向を能力評価論に組み込んだものです。たとえば、人事がおかす採用面談での主な心理バイアスには次のようなものがあります。

  1. 相手の外見的魅力による評価の歪み⇒EQバイアス
  2. エントリーシートの使い方による歪み⇒SQバイアス
  3. 自社の理念など価値意識とのずれ⇒OQバイアス
当講座ではこうした評価診断の原理を人材を評価する“指標”の作成法や、診断自体をどう社内で活用するかというビジネス心理的な見方・原理を学びます。

※講座番号:25B2
●09/06(土)午後部/13:15〜14:45【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第2回)/「人+組織」の診断分析ツール編』(後半)

「仕事力診断」(ビジネス心理学会監修を事例にしながら、「5Qモデル」の企業・学校での組織改革などの成功・失敗を検討しながら、その具体的な活用方法とメタファーを使った診断内容の理解の効果について学びます。
未来の在り方に重きをおくオープンな「解決志向」なのか、部分的な悪い点探しのクローズな「問題志向」なのか。そうした戦略的な判断基準の認識から始まり、自社での新しい診断法を想定することで、隠れた問題が浮かび上がってきます。とくにその”場”がどういう文化心理的なものか、診断そのものよりも重視している点に特徴があります。



【詳細】

適職診断モデルの標準としてホーランドの「職業適性モデルCPS-J」は、世界的な適性診断法です。これは「個人的な性格」と「職務環境」とがどの程度マッチしているかという職業の適性度を決めるとするものです。講師の匠英一が商法開発した商品例(2010年頃)では、このホーランド説をさらにE・シャイン説の「キャリア・アンカー」の視点を組み込んで適性度をあげる方法を開発しています。それは6つのパーソナリティ・タイプを6角形で表現するものです。
その特徴としては、①六角形上の隣り合う分野(例えば「社会的」と「芸術的」)はとても類似している。②六角形上の反対側に位置する分野(例えば「社会的」と「現実的」)は最も相互の類似点が少ない。こうした内容をパターンとして質問に対応させてネット上で適正診断をするものでしたが、その診断の「状況」の問題点などあえて検討しながらネット利用の利便性とリスクを心理学的に理解していきます。

※講座番号:25B3
●09/27(土)午前部/08:30〜11:45【会場】貸会議室『ルームB』
『ACT式ビジネス心理講座(第3回)/顧客分析マップ編』(前半)

顧客がどんな購買体験を通じて顧客満足を得てリピータへとつながるのか。そのプロセスをマップにしたものが「カスタマー・ジャーニ・マップ」ですが、その具体的な開発・利用法についての誤解が多くあります。とくに顧客満足度(CS)を狭く理解した営業・販売のプロセスを分析してみると、めざす成果と満足の指標が一貫したものにならずトレードオフ(矛盾)の問題を抱えてしまっています。その課題にACT式顧客分析がどう役立つかをカスタマー・ジャーニ作りをしながら学びます。



【詳細】

あるシニアの男性客が妻の誕生日なので生演奏のあるレストランを予約して行ったときのこと。超高層ビルの最上階からみた夜景はすばらしく、そこで歌を聴きながらディナーを楽しめるはずでした。ところが、店の中央付近の客席は団体客の貸し切り状態で、派手な拍手や祝辞で歌など聴く様子もなく、自分達の話で盛り上がっています。これはお客側のマナーの問題でしょうか。
 根本的な問題は、このレストラン側の顧客へのサービス観にあります。生演奏を聴きたくて来る常連客と一時的に楽しむ団体客、この場合の“価値”をどこに求めるかです。シニア客は「生演奏の歌」を聴かせてくれると思って来たのですが、そんな雰囲気ではありません。これなら居酒屋でも同じことで高いレストランに来る必要はありません。店側にすれば、団体客は売上に貢献することは間違いありません。しかし、生演奏を大事にするより“売上を守る”姿勢に常連のリピータ客はついてくるでしょうか?
ビジネスでは必ずこうした矛盾した“価値”の選択を迫られる場面があります。そのときに大事なことは何を価値(理念)として顧客に提供するかが問われるのです。その意味で“理念”とはあれもこれもする発想とは違います。このレストランは、それがブレてしまっていたのです。
当講座は、まずこうした顧客の体験プロセスをマップ化しながら、その顧客の心理変化を認識し、ぶれないサービス・販売の手法を習得していく内容です。

※講座番号:25B4
●09/27(土)午後部/13:45〜17:45【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第4回)/顧客分析マップ編』(後半)

作成されたカスタマー・ジャ―ニ・マップの利用が現場でどのように進められるのかを事例と合わせて検討しながら、他のKPI指標との統合的な視点や実際の顧客行動の改善プラン(リード管理やナーチャー管理)を検討していきます。とくに「顧客コミュニティ」の活かし方など一企業を越えた顧客視点が養われる内容です。



【詳細】

顧客満足に大きな影響を与えるのは、その顧客の「初期期待」と実際の利用後の充足感のギャップです。このギャップをどう埋めればよいかということが課題となってきます。その方法が「期待マネジメント」であり、いかに見込み客側の期待を”最適なもの”にするかが重要になります。それは商品の良い点の提案をするだけでなく、悪い点を予め初期の段階でしっかり伝えるようにすることだからです。
 一見すると相手が不満足になるかもしれないと不安に思いますが、それをあえて長期的な視点で我慢するのです。つまり、「満足度」は“相対的”なものであって基準が変われば同じ事実でも”不満”に変わるのです。そして、このような評価法を「先取り行動診断」と当会では呼び、「期待ギャップ調整シート」の作成法を提唱しています。当講座ではその作成の原理だけでなく、自社の実践プロセスに応じた全体イメージを理解してもらえるよう学ぶ内容を構成しています。

※講座番号:25B5
●10/18(土)午前09:45〜13:15【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第5回)/理念経営ツール「クレド」編』(前半)

 組織メンバーの価値観を一致させ、経営理念にそった行動をとるには「クレド」とよばれる手帳式の”誓い”や”約束”の文書が有効であることが実証されています。成功モデルとなる他社の理念経営の実践事例も学びながら、自社特有の理念モデルを作成するプロセスで生まれてくる障害や反対意見など検討します。そして、組織・人の改革の在り方を含めた理念の持つ意義や効果の心理学的な要件と成功の条件を学びます。



【詳細】

企業組織の理念や価値の“コトバの現れ方”の特徴には次のようなものがあります。

  1. 経営者の思い入れのコトバ
  2. 社員に訓示するための標語としてのコトバ
  3. 儀式的な場や組織文化を継承するための圧縮されたコトバ
こうした理念の文化心理的な“現れ方”について、その改善をめざすために理念の“横”の広がりと“縦”の深さから検討してみることにします。“横”のレベルは理念がどんな知識から構成されるか、そのレパートリーの広さに当たります。そして“縦”の深さは、その理念が示す価値意識や感情の質に相当するもので想いの強さのようなものです。当講座ではこうした理念のコトバの立体的な認識について、成功・失敗事例の分析から習得していきます。

※講座番号:25B6
●10/18(土)午後部13:45〜16:15 【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第6回)/理念経営ツール「クレド」編』(後半)

 クレドを自らの組織の在り方をテーマ(例:心理的安全性等)作成しながら、その心理作用や文案の作成法についてACT式の「クリーンランゲージ」から学びます。「クリーンランゲージ」はコトバの意味を転換し見方を柔軟にする言語化のメソッドです。このカード式の言語化の方法を使いながらクレドの活用法を習得します。



【詳細】

当講座では「クレド」の作成と分析を通じてコトバの持つ心理作用とその有効性が何かを理解し、実践の方法を習得します。たとえば、次のような若手社員とのコーチング場面を想定します。
 コーチ:クレドに書かれた『広い海をめざす』とは、どんな海ですか?
 社 員:私の感覚では波は穏やかで、でも遠くに新しい島が見えるという感じですね
 コーチ:その『新しい島』には、何がありますか?
 社 員:挑戦と成長の機会がある気がします。
こうしたクレドに書かれたコトバを媒介にした対話の過程では、字義的な意味を越えたイメージが作られ、対話もはずみます。そして、その比喩的世界の中で選択の幅が広がり探索を繰り返すことができます。そうした思考の探索では、もしメタファーがなければ問題のある悪い所探しや常識的な道徳観が働き、偏見などで制限されてしまいます(左参照)。このように、当講座では「クリーンランゲージ」の手法を活かして、カード式のマップ作りを行いながらクレド作成法とその内容を深め、対話から学びとるACT式の能力を習得していきます。

※講座番号:25B7
●10/19(日)午前部09:45〜12:15【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第7回)/組織改革のための「目標管理」編』(前半)

当会のACT式の目標管理について、以下のような「弁証法」の活動の観点から目的志向型の組織改革を学びます。
①人・組織の価値(理念)への一貫性/②“あるがまま”の人・組織を受容性/③明日のために今を犠牲にしない実践性/④否定的なものの中に肯定的な次の成長をみる展望性。



【詳細】

次のようにACT式の管理では、価値(意義)の理解にまず時間と労力をかけます。その次に問題点となるものを探し、それに気づく必要があります。これは問題解決の一般的な手順にみえますが、ネガティブな感情をあるがままに受け止める点が異なります。それを見ぬふりするのではなく、そのまま見据えるわけですが、当初はどうしても感情的に排除したり正当化したくなってしまいます。なぜなら過去の体験の中で蓄積されてきた思い込み(スキーマ)が根強くあるからです。それを取り払うという行動が4番目の「脱フュージョン」なのです。

  1. 価値の明確化(Values) × 社員の動機理解
    ⇒社員ニーズよりも社員の価値を優先し「社員にとって真に大切なものは何か」から分析
  2. 現在への気づき(Present Moment) × 仕事状況の文脈理解
    ⇒社員が仕事する今自体の心理状態を「現在志向」で捉えWellbeingを充実させる
  3. 受容(Acceptance) × 社員の不安や抵抗の理解
    ⇒社員の「ネガティブ感情」を否定せず社員の迷いを尊重した管理設計
  4. 脱フュージョン(Defusion) × 過去の経験や思い込みの脱却
    ⇒過去の不満や失敗による「思い込み」からの解放を促すメッセージ設計
  5. 自己としてのコンテクスト(Self-as-context) × 社員の役割変容
    ⇒社員が「自己の変化」「新たなアイデンティティ」を発見できる
  6. コミットされた行動(Committed Action)の行動支援
    ⇒社員が日常の中で自分らしさの価値に沿った行動を継続できる
以上の特徴を活かした形で、自社の組織文化に応じた目標管理の実践方法を習得していきます。

※講座番号:25B8
●10/19(日)午後部12:30〜15:15【会場】貸会議室『未来スペース新宿U』
『ACT式ビジネス心理講座(第8回)/組織改革のための「目標管理」編』(後半)

 ドラッカーの目標管理の視点を導入しつつ、さらにACT式マネジメント法は個人が価値に基づいて行動し、感情や思考に柔軟に対応する力を目標管理に柔軟に活かす心理手法です。この目標管理法が実践の場ではどんな課題や矛盾が起きるのかを理解し、その対応・や関連する組織改革の事例と方法の具体策を学びます。



【詳細】

多くの企業では目標管理(MBO)が実施されていても、個人のセルフマネジメントとつながらないため実践活動の改善に至らないケースが多くあります。講師のコンサル先企業や味の素社の「パーパス経営」の事例分析から、ドラッカーが強調したセルフマネジメントとの関連性を次の視点から習得します。

  1. 目標管理がめざす本来の“パーパス”とは何か
  2. 組織文化(風土)の心理、とくに「同調心理」が及ぼすリスクとは何か
  3. 社員のエンゲージメント(仕事への熱意)をパーパスにより高める方法は何か
これらの問いをACT式の次のような特徴を持つ「目標活性シート」で演習しながら深めていきます。 ACT式の目標管理では、目標達成の計画を創る前に、そのウラにある本音や価値観が当人の中でどこまで意味づけられているのか重要します。そうした「ウラ目標」が当人も意識されずにいる場合、その「オモテ目標」とのギャップが行動を歪め自己正当化をしてしまうからです。次の3つの概念がキーとなります。
  • 「ウラ目標」=現状のネガティブな行動の中で、意識されずに潜在的に影響を与える目標のこと
  • 「リフレクション」=目標を内省する力であり、コトバとしてだけでなく感情や身体感覚へと繋ぐもの
  • 「目標活性シート」=−のウラ目標を+にするための独自シート(ビジネス心理学会監修)

※講座番号:25B9
●11/08(土)午前部09:45〜12:30【会場】貸会議室『新宿フォレストスペース』
『ACT式ビジネス心理講座(第9回)/チーム創りのためのコーチング心理編』(前半)

これまでのコーチングは個人単位での能力主義であり、しかも「傾聴力」がベストのように思われてきた経緯があります。しかし、今求められているのは二人以上のチーム単位での価値主義ともいうべき変化がおきています。この新しい流れは心理学を現場の中での”状況”(仕組み・制度的な文化装置)でみる必要性と一体となっており、チーム創りが新たな装いで重要な課題となっています。そこにACT式がどんな効果と成果を生むのか、具体的な「スキーマ・カード」(日本ビジネス心理学会監修)という手法で相手の心理行動の基本パターンを理解する方法を学びます。



【詳細】

コーチングでは傾聴力といったことが指導の原則とみなされています。ですが、ここにはよく聞けば相手が“気づく”と思い込む誤解があります。そうではなく、相手とコーチの関係性の中にある成長への“リソース”、それを見出し育てる次の力が育成の要となるものです。

  • 「成長マインド」=金銭的な成果を求める以上に成長ステップにこだわるマインドセット
  • 「GRIT」   =“やり抜く力”とされる概念で、困難な目的への継続した行動を意味する
  • 「プロ意識」   =ドラッカー著「プロフェッショナルの条件」での仕事の意味づけをする力
当講座ではペアになり相互にACT式で悩み事を傾聴し、その解決をめぐる対話をしていきますが、そこにカードを使ったヒント的な「解決モード」(※当の問題を“解決や消去”するのではなく、問題から離れる思考法)の仕方を習得していきます。

※講座番号:25B10
●11/08(土)午後部13:15〜16:15【会場】貸会議室『新宿フォレストスペース』
『ACT式ビジネス心理講座(第10回)/チーム創りのためのコーチング心理編』(後半)

コーチングの実際の場で「クリーン・ランゲージ」という手法から見直していくと、そこに互いのコトバの持つ力の誤解や認識の歪みが浮き上がってきます。二人がペアになり自分の語るコトバを後で録画を見直しながら、その対話の中でおきるコトバのズレを分析していきます。また、何かの取引場面を設定して、互いの交渉でどんな優位性を取ろうとするのか演習します。これにより、自分にとっての常識的コトバ(※ナラティブ)が人にどういった影響を与え、また自分に跳ね返ってくるかに気づくことになるのです。



【詳細】

「クリーンランゲージ」がよく使うのはメタファー(比喩)による意味の転換。ただし、それだけでなく、動詞を過去にすることによって、その内容が過去にあったことを暗黙の前提にする方法などもあります。これらは短期心理療法のミルトン・エリクソンが使っていたものです。とくに現在形から過去形への動詞変換は隠れた心理効果をもたらすものだといえます。発話するコミュニケーションのプロセス自体が、今ある不満や痛みを過去の「あったもの」へと転換していくからです。これは嫌な出来事や失恋など心理的に落ち込む内容に対して中立化してしまう手法の一つといえます。
たとえば、「今、失恋して苦しんでいるのです」というコトバを「そうですか。”失恋した”ことから、”苦しんでいた”んですね」というように動詞を過去形にしてしまう。その結果として、コトバを返された相手は暗黙に過ぎてしまった事象へと認識を転換してしまうわけです。
 こうした動詞型の“リフレーム”(意味転換)の方法は現状の見方を過去や未来を逆転して一度別の視点から発想転換してみるものです。それによって、自己の在り方の狭さや固定的な面に気づいて解決につながるというわけです。

※講座番号:25B11
●11/15(土)午前部09:45〜12:30【会場】【会場】貸会議室『KS1新宿御苑』
『ACT式ビジネス心理講座(第11回)/行動を誘発する「ナッジ」編』(前半)

”ナッジ”(Nudge)は行動経済学で知られるようになったキーワード。これは望ましい行動に誘導させる仕掛けを作るうえで「きっかけとなるもの」という意味で重要ですが、誤解も多く本来の心理学から離れて独り歩きしています。これはむしろ認知科学の最前線にある内容なのですが、まずは成功事例でどんなナッジの利用によるビジネス効果が生まれているのかを具体的な分析でパターンを分類していきます。すると、認知バイアスなど数多く言われていても、そこに共通する心理的法則性は意外に少ないことがわかってきます。



【詳細】

「ナッジ(Nudges)」とはノーベル経済学賞を受けた心理学者リチャード・セイラ―らが2017年から提唱した行動経済学のキーワードです。この概念は認知科学の「アフォーダンス」がベースになっており、今や人の習慣行動や生活環境の改善などに不可欠なメソッドになっています。ナッジの原義は「肘で付く」といった意味であり、ある程度行動の選択を「何となくしてしまう」ような“仕掛け”やモノのことだといえます。このナッジは「わかっているけれどやめられない」ような習慣行動を変えるのにも有効です。たとえば、男性トイレの便器の真ん中にハチの絵を的にする形で描くといった工夫がわかりやすいナッジの典型例です。
人の行動を変える”ナッジ”を仕組み化する方法には、日常の行動変化を起こすきっかけを探すことがポイントになります。何回も繰り返す習慣的な行動であれば、量・質のいずれかを10%変えてみて変化を試してみるのです。
 当講座ではこうした変えたい習慣行動の典型パターンを分類し、それに応じた行動転換の仕方を“ナッジ”の次の3つの視点からカード・マップにして考案します。

  • 「先取り行動」=一歩手前の“小さな行動”に変化を起こすと行動全体が変わる
  • 「状況の再構成」=悪い行動の“消去”でなく、よい行動にする“状況転換”を行う
  • 「見える化」  =良い行動を意識・継続させるために日常の行動変化を「見える化」する

※講座番号:25B12
●11/15(土)午後部13:15〜16:15【会場】【会場】貸会議室『KS1新宿御苑』
『ACT式ビジネス心理講座(第12回)/行動を誘発する「ナッジ」編』(後半)

“ナッジ”の原理の源流ともいうべき、「アフォーダンス」という認知科学の概念を理解することが重要です。その考えかたを応用するうえで、モノと人の相互作用の文化的な心理の働きをビジネス現場から事例を分析してみます。当講座ではナッジ作りのノウハウを「文化的アフォーダンス」として新たに体系づけ、応用範囲の広い能力の習得を目指します。



【詳細】

「ナッジ」によって当人も意識しないぐらいに当たり前にする行動になるわけですが、その”当たり前”(初期の標準)と思う効果が「デフォルト効果」と呼んでいます。その典型例がネットでサプリメントを売る定期販売の手法で、デフォルトとして「✔」を入れずに、そのままクリックすれば定期購入できる仕掛けになっています。
これは通常のナッジの原理によるメソッドですが、この意識しないで直ぐにできる“常識”(コモンセンス)による行動に目をつけると、もっと文化的な要因を活かす方法があることが最近注目されてきています。
たとえば、米国のトヨタ社には社内の一角に神棚を置いた部屋があるといいますが、この神棚があることによって社員らの行動が神聖なものへの“敬意”につながるようなことが起きます。そこで当講座では、この文化的な視点からのナッジの手法を独自に開発し、行動経済学の狭いナッジ論を越えた「文化的アフォーダンス」という原理を提唱しています。
ここでそれを定義すると「文化的に共有された意味や価値が環境の中に埋め込まれ、“行動可能性”として知覚される」というものです。そこから行動改善の「文化的仕組み化」を考案していくことで、たとえば「御守り」を持つ心理効果など、日本特有の文化心理をビジネスに活かす方法なども習得できる内容となっています。

・・・・・・・【各講座会場の名称とビルと地図の情報】・・・・・・・・・

★貸会議室『未来スペース新宿U』
新宿区新宿5丁目18番20号 ルックハイツ新宿401号室 ※新宿三丁目駅E1出口歩20秒
https://www.spacee.jp/pre_bookings/share/d9388de23d4f45f0a750876a63362882
★貸会議室『新宿フォレストスペース』
新宿区新宿5丁目18番20号 ルックハイツ新宿707号室 ※新宿三丁目駅E1出口徒歩20秒
https://www.spacemarket.com/spaces/ntax_eklxttfpend/
★貸会議室『ルームB』
渋谷区渋谷2-22-7 共栄ビル5階
https://www.spacee.jp/pre_bookings/share/3f8b9b475300483f81414900085d07be
★貸会議室『KS1新宿御苑』
東京都新宿区新宿1-15-6 オリエント新宿10階1004号室 KS1会議室
https://goo.gl/maps/9NogsZPwgQx7gftJ8

詳細を見る【定例】:ZOOM式の研究会/第4日曜19時〜21時
  <ビジネス心理アカデミー>

【内容】 初回は試しの無料参加もOKです。講師役・コメンター役は当会理事(匠英一氏/渕上美恵子氏)、毎回持ち回りで参加メンバーが指定参考書の内容をレポート発表し、その内容を講師が解説。ZOOM式のため、自宅から夜7時に学習できる利便性があります。
会員制であるため年会費¥2万(税込み)を払えばいつでも参加できます。少人数制ですので、安心して疑問点など詳しく学ぶこともでき、それぞれの参加メンバーとの討議・交流も親密にできます。そして、当会の「認定」なので得点ポイントが受講時間に応じて付与(毎回につき1点)されますので、より確実に検定合格をめざす方にはお勧めです。
さらに上級コースをめざしたい方は「飛び級」を受けるチャンスになるため、1年以上継続して参加されることが条件となります。また上級資格者は当会の講師や“スーパーバイザー”への推薦・認定があります。
 ★参考動画⇒ https://www.youtube.com/watch?v=uMBrpxG3JEo

詳しく知りたい方はお気軽に事務局にお問合せください。

【申込】以下のフォームよりお申し込みください。

お申込み

詳細を見る(一般有料/会員無料)『コーチング心理研究部会』のご案内

【日程】毎月の第4土曜日:午前10時15分〜12時45分まで

6/23、7/21  7/28、8/25、9/22、10/27、11/24

*7月の日程が変更となりました。

【主催】日本ビジネス心理学会:コーチング心理研究部会

【内容】

新しい資格としてコーチング心理を教材開発し、内容の理解を輪読などしながら相互に深める定例の研究会です。指定テキストとして一冊の本を事前に決めて、それを数回で学びますのでご持参ください。チュータ役(匠英一他理事担当)が助言しながら討議中心に学ぶものですので、自らの関心に応じて参加いただけます。
 6月〜8月は次のテキストです。
 『解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス─―ケース・フォーミュレーションとしての物語』(遠見書房) 2016年の出版なので書店にはなく、
アマゾン⇒で購入してください。

【会場】デジタルハリウッド大学御茶ノ水本校4階/第1会議室

地図⇒

*受付は通さずに直接会議室(フロント奥の右側通路入る)へお越しください。
わからないときは080-3543-4271 (匠携帯)へご連絡を。

【参加】当会員(フリー会員は除く)は無料。一般は¥3,000/回

詳細を見るコーチング心理ワークショップ(第3回)のご案内

(*当会の有資格者は無料ご招待/認定講座なので6点付与)

【日程】4月21日(土曜) 開始14時00分〜16時45分

【講師】成澤秀麗理事:立教大学大学院現代心理学研究科博士前期課程卒

⇒書道家としても知られ文字を書くことから心を育む方法を探求中

匠英一副会長:デジタルハリウッド大学教授

⇒ビジネス心理式のコーチング心理学の構築をめざし研究開発中

【内容】

新しい検定としても「コーチング心理」が6月試験で実施予定ですが、今回はコーチングの実践場面を想定した形で、自分の想いを文字に書いたり、発話として表現を工夫しメタファー(比喩)にしてみたりします。それがどんな効果があるのかを理論としても解説します。これまでの一般のコーチングでは「傾聴力」や「質問力」といったテクニカルな方法ばかりが強調されてきました。その限界は何か、コーチ側が相手との相互作用で創り出す可能性を視ていないこと。そこを克服するためにどんな心理技法が有効か、まずは書きコトバと話しコトバの違いをうまく活用するメソッドを成澤理事と匠理事が演習的なことを中心に解説していきます。アートとサイエンスの境界をつなぐ「心の科学」を知る機会でもあり、コーチング心理の本質を理解したい方には最適です。なお、現在、当会サイトにてコーチング心理のテキスト案となる資料を公開中ですのでご参考に。

連載記事は⇒

【定員】30名まで

【料金】無料

【会場】デジタルハリウッド大学御茶ノ水本校:4階会議室1番 地図⇒

*会場が変更となりました。

デジタルハリウッド大学御茶ノ水本校3F/E13教室

【注】受付は通さずに直接会議室へ入るようにしてください。

詳細を見るコーチング心理ワークショップ(第2回)のご案内

(*当会の有資格者は無料ご招待/認定講座なので6点付与)

【日程】9月22日(金曜) 開始14時30分〜17時00分

【講師】当学会理事メンバー(齋藤勇会長/匠英一副会長/理事他)

【内容】

コーチング心理は来年春からの検定で実施予定の新しい資格でもあり、今回はその内容とメソッドの紹介をかねたワークショップセミナー。企業でどんなリーダーシップや部下指導が必要か、その心理的要因と技法を知る機会として最適です。

従来のコーチングにないマインドフルネスや解決志向法も取り入れて新たなビジネス心理の可能性を実感いただければ幸いです。

主なテーマ⇒(1)ビジネス心理式コーチングの特徴

(2)対人コミュニケーション心理からみたコーチング法

(3)アドラー心理学の応用としてのコーチング心理

(4)解決志向法を活かしたコーチングの方法と実践例

現在、当会サイトにてコーチング心理の連載記事を公開中。

連載記事は⇒

【料金】無料 *変更となりました。

【会場】文京シビックセンター26階:スカイホール

地下鉄丸ノ内線「後楽園駅」出て2分のところ。地図⇒

詳細を見る『(9月24日東京開催)ビジネス心理ワークショップ交流会(第5回:無料)』のご案内

 ビジネス心理学会の研究・開発の成果を公開し、互いの意見交流をします。
 今回は「リーダーシップ」と「対人心理」をめぐって最新の心理学の成果をふまえて、前半の講演(齋藤勇会長、匠英一副会長)、そして、後半のワールドカフェ式(参加者同士でのテーマ別ミニ討議)に意見を交わして互いに共有をしていきます。
 一般企業の人事・経営・営業の方も無料参加できますので、この機会にご参加いただければ幸いです。

【主題】ビジネス心理ワークショップ交流会(第5回:名称変更した交流会です)

【日程】2016年09月24日(土曜):14時開始〜17時終了

【会場】文京シビックセンター26階:スカイホール

地下鉄丸ノ内線「後楽園駅」出て2分のところ。地図⇒

【内容】

*14:00〜14:10/開催ご挨拶と報告

齋藤勇会長 (1)14:10〜14:30

   講師:齋藤勇会長(立正大学名誉教授)略歴⇒

   ⇒「対人心理からみた部下指導のポイントとは?(仮)」


 (2)14:30〜14:50

   パネラー:曽和利光(株:人材研究所代表)

   ⇒対談テーマ「人事におけるリーダーシップと現場の課題」


匠英一副会長 (3)14:50〜15:10

   講師:匠英一副会長(デジタルハリウッド大学)略歴⇒

   ⇒「リーダーに求められる
           "マインドフルネス"な心理効果とは?」

 (4)15:20〜16:50=参加者を含むテーマ別の
             
グループ討議&発表

   ⇒「ワールドカフェ式の相互の意見交流&ダイアローグ」

 前半は講演ですが、後半(3)は全員でのテーマにそったグループ式ダイアローグ(*ワールドカフェ式)です。

 今回はとくにコミュニケーション力と意志力を課題にしながら、最新のビジネス心理の理論と実践の共有をしていきます。

【参加】無料

【申込先】当サイト申し込みフォーム

詳細を見る『(4月23日東京開催)ビジネス心理ワークショップ交流会(第4回:無料)』のご案内

 ビジネス心理学会の研究・開発の成果を公開し、互いの意見交流をします。
 今回は「職場のコミュニケーション力」と「意志力」をめぐって最新の心理学の成果をふまえて、前半の講演(齋藤勇会長、匠英一副会長)、そして、後半のワールドカフェ式(参加者同士でのテーマ別ミニ討議)に意見を交わして互いに共有をしていきます。
 一般企業の人事・経営・営業の方も無料参加できますので、この機会にご参加いただければ幸いです。

【主題】ビジネス心理ワークショップ交流会(第4回:名称変更した交流会です)

【日程】2016年04月23日(土曜):14時開始〜17時終了

【会場】文京シビックセンター26階:スカイホール

地下鉄丸ノ内線「後楽園駅」出て2分のところ。地図⇒

【内容】

*14:00〜14:10/開催ご挨拶と報告

齋藤勇会長 (1)14:10〜14:30

   講師:齋藤勇会長(立正大学名誉教授)略歴⇒

   ⇒「職場のコミュニケーションの決め手、相づちの効用」


香川秀太理事 (2)14:30〜14:50

   講師:香川秀太理事(青山学院大学大学院准教授)略歴⇒

   ⇒「"活動理論"による越境的な対話と
           組織コミュニケーションの意義(仮)」


匠英一副会長 (3)14:50〜15:10

   講師:匠英一副会長(デジタルハリウッド大学)略歴⇒

   ⇒「"意志力"を鍛える方法とは?/
           新しいビジネス心理学に向けて」

 (4)15:20〜16:50=参加者を含むテーマ別のグループ討議&発表

   ⇒「ワールドカフェ式の相互の意見交流&ダイアローグ」

 前半は講演ですが、後半(3)は全員でのテーマにそったグループ式ダイアローグ(*ワールドカフェ式)です。

 今回はとくにコミュニケーション力と意志力を課題にしながら、最新のビジネス心理の理論と実践の共有をしていきます。

【参加】無料

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る『(1月15日東京開催)教材開発研究部会(第6回)』のご案内

【主題】ビジネス心理教材開発研究部会(第6回)

【日程】】2016年1月15日(金曜) 11時00分〜13時00分

【会場】デジタルハリウッド大学3階「01会議室」(定員7名)

*注=受付不要です。直接に奥のほうの右手より会議室へ

JR山手線「御茶ノ水駅」聖橋寄り改札出た左向いの高層ビル地図⇒

【内容】

当学会のビジネス心理検定や研修用の教材・カリキュラムを開発していく研究部会(第6回目)です。

試験の検定問題作成も行いますが、その内容の企画作成と新しい教材モデルの検討、またネット利用によるオンライン学習講座の検討などしていきます。

とくにプロジェクトマネジメント分野の心理をテーマにしたメソッド化の教材開発など前回に引き続き検討を行います。

また、新しいネット教材の開発や販売の方法なども検討したいと思います。

*動画サービスモデルの参考事例⇒https://filmuy.com/

【参加条件】上級マスター資格者、または会員(理事含む)のみ。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る『(12月10日東京開催)教材開発研究部会(第5回)』のご案内

【主題】ビジネス心理教材開発研究部会(第5回)

【日程】】2015年12月10日(木曜) 10時30分〜12時30分

【会場】デジタルハリウッド大学3階「01会議室」(定員7名)

*注=受付不要です。直接に奥のほうの右手より会議室へ

JR山手線「御茶ノ水駅」聖橋寄り改札出た左向いの高層ビル地図⇒

【内容】

当学会のビジネス心理検定や研修用の教材・カリキュラムを開発していく研究部会(第5回目)です。

試験の検定問題作成も行いますが、その内容の企画作成と新しい教材モデルの検討、またネット利用によるオンライン学習講座の検討などしていきます。

とくにプロジェクトマネジメント分野の心理をテーマにしたメソッド化の教材開発など前回に引き続き検討を行います。

また、新しいネット教材の開発や販売の方法なども検討したいと思います。

*動画サービスモデルの参考事例⇒https://filmuy.com/

【参加条件】上級マスター資格者、または会員(理事含む)のみ。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る『(10月23日東京開催)教材開発研究部会(第4回)』のご案内

【主題】ビジネス心理教材開発研究部会(第4回)

【日程】】2015年10月23日(金曜) 10時30分〜12時30分

【会場】デジタルハリウッド大学4階「第4会議室」(定員6名)

*注=受付不要です。直接に奥のほうの右手より会議室へ

JR山手線「御茶ノ水駅」聖橋寄り改札出た左向いの高層ビル地図⇒

【内容】

当学会のビジネス心理検定や研修用の教材・カリキュラムを開発していく研究部会(第4回目)です。

試験の検定問題作成も行いますが、その内容の企画作成と新しい教材モデルの検討、またネット利用によるオンライン学習講座の検討などしていきます。

今回はとくにプロジェクトマネジメント分野の心理をテーマにしたメソッド化の教材開発の検討を行います。

また、ビジネス心理検定中級レベルでの文章問題での採点基準なども含めて試験体制の在り方も検討します。

人数は少数に限定しているため定員オーバーのときはご容赦ください。

【参加条件】上級マスター資格者、または会員(理事含む)のみ。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る(9月26日-27日)ビジネス心理&動画マーケティングの共同合宿』のご案内

協力:日本ビジネス心理学会/主催:匠ゼミ

ビジネス心理系の専門の方と動画を活用するマーケティングの研究をつなぐ形のユニークな学びの合宿です。

動画や各種診断サービスを活用するマーケティングと心理の研究×ビジネス企画をつなぐ形のユニークな学びの合宿です。

例年、デジタルハリウッド大学の「匠ゼミ」では合宿をしているのですが、今年は社会人との共同合宿方式で企画しました。


ストーリー心理学の視点から の匠ゼミでは新しい動画広告の方法を研究中。今回はとくに、スマホで診断など行うツール開発や、ビジネス心理を活かすキャリア育成のサイト開発など、ネットビジネス創りがテーマです。


ご参加のほど、お待ちしています!


【主題】「動画マーケティング×診断サービス企画作成」の合同研究合宿

【日程】2015年9月26日(土)14時開始〜27日(日)16時終了

*日程が変更となりました。

【会場】リゾートホテルバイエル

(埼玉県秩父郡吉田町大字下吉田483-2)電話:0494-77-1500地図⇒

待ち合わせ⇒送迎バスの集合時間⇒西武秩父駅改札前で26日12時50分

待ち合わせ時間は厳守。ここからバスで20分ほどでホテル到着です。

駅からホテルへはバスで行き、山地にある豪華な天然温泉付きホテルです!

【定員】15名(*学生含む)まで

【講師】:匠 英一 氏(ビジネス心理学会副会長/デジタルハリウッド大学教授)

他2名を予定【詳細は追って学会サイトに掲載】

【費用】以下は宿泊費(1泊2日)及び食事代と教材費も含めた総費用(交通費は除く)

⇒一般の方 ¥19,000(税込)

⇒ビジネス心理学会理事・事務局の方¥18,000(税込)

⇒学生の方 ¥16,000(税込) 

*支払い方法:当日現地に直接お支払いください。必要な方には「領収証」もお渡しします。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

匠宛てメール⇒takuei@dhw.ac.jp

【合宿スケジュール

9月26日(土曜)

★14:00〜17:30 ストーリー心理からの動画広告の方法解説と討議

★18:00〜  夕食・懇親

★19:00〜22:30 ストーリー心理からの動画広告の方法解説と討議

9月27日(日曜)

★7:00〜     朝食

★8:30〜12:00  自己の強み診断からのキャリア心理ワークショップ

★12:10〜     昼食

★13:00〜15:30 これからの自己がやりたい夢と強み活用プラン発表

★送迎バスに乗車(16時00分)

●内容:今回は動画を使った宣伝・学習の方法などを初日に各自の発表や講師

からの解説を行い、2日目は心理系の新しい自己の強み診断やキャリアプランの作り方などポジティブ心理学的な方法から学びます。マーケティングや心理専門の社会人と匠ゼミ生の合同形式です。若い学生と社会人が4人程の班になりワークショップ式でディスカッション中心の形ですので、とくに専門でなくとも学べる形です。


●備考:9月26日(土)は必ず集合場所の西武秩父線の西武秩父駅改札向かい

の左側のロータリ待ち合わせ場所へ12時50分までに集合ください。なお、注意事項としては以下厳守です。集合待ち合わせは”時間厳守”となります。

*筆記用具必要。ただし服装はカジュアルな軽装で結構です。

*ホテルは女性と男性で部屋を分けています。また、4人部屋と2人部屋となっています。

詳細を見る『(8月27日東京開催)ビジネス心理式メソッドの成果発表研究会(第1回)』のご案内

ビジネス心理学会の研究・開発の成果を会員向けに公開する内容。

とくに「レイジリエンス(危機克服力)」の診断や、「理念育成」など今後の人材開発に役立てる内容で昼食付きの交流的な発表会です。

【日程】2015年08月27日(木曜)午前10時00分〜13時00分まで。

【主催】日本ビジネス心理学会主催

【内容】10:00〜10:10=ビジネス心理学会本部よりご挨拶

10:10〜11:10=レジリエンス診断の視点とメソッド化

(講師:匠英一:当会副会長)

11:10〜12:00=理念育成の視点とメソッド化

(T式ワールドカフェによる複眼視点で検討)

12:00〜12:50=昼食を召し上がりながらの意見交流

前半は継続的な研究を行ってきたレジリエンス診断の現在までのメソッド化の成果を公開発表。後半は企業の「理念」「ミッション」といった内容をワールドカフェ式の交流討論。

そして、12時からは昼食をしながらの懇親していただく形です。

【会場】貸し会議室『NATULUCK赤坂』 6F中会議室

地下鉄千代田線『赤坂駅』2番出口より徒歩3分 地図⇒

【参加費】*当日現地にてお支払い願います。(領収書はお渡しします)

非会員(一般の方)   /¥8,000(昼食代込み:税込)

当学会の個人会員    /¥3,000(昼食代込み:税込)

当学会の役職者・法人会員/¥1,000(昼食代込み:税込)

【定員】18名

【申込先】学会本部まで⇒

会員の区別と氏名/所属/メール先を記載のうえ
メールをtakuei@netlaputa.ne.jp

当サイトからは⇒

*食事の予約制ですので、出席は2日前までにご通知ください。

詳細を見る『(5月14日東京開催)教材開発研究部会(第2回)』のご案内

【主題】ビジネス心理教材開発研究部会(第2回)

【日程】2015年5月14日(木) 12時〜15時まで

【会場】デジタルハリウッド大学4階「会議室1番」

JR山手線「御茶ノ水駅」聖橋寄り改札出た左向いの高層ビル地図⇒

【内容】以下のことを行います。

1)登録メンバー各自が購入のうえ持参する本として、

  『人事よ、ススメ!』(中原淳著/中央経済社)

  また、その各Sessionで自分が気に入ったところを感想述べる。

2)演習例題(資料の最後の問題例を参考に)を作成してくる。

  それを各自発表・検討します。

  *場合によりこれは検定の応用問題になります。

3)各診断プログラムの作成とパンフ化など準備

  また、実際の試作物(作成は各自で興味のある者)の検討など

   例1)リーダーシップ診断etc

   例2)キャリア開発診断etc

【参加条件】参加条件として、当学会会員(理事)または資格を持つ上級マスター。

定員6名まで

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る『(4月16日東京開催)レジリエンス研究部会(第6回)のご案内

【主題】レジリエンス研究部会(第6回)

【日程】2015年4月16日(木曜) 18時30分〜20時30分

【会場】文京シビックセンター3階「会議室A」(定員10名以内)

地下鉄丸ノ内線「後楽園駅」出て2分のところ。 地図⇒

【講師】:匠 英一 氏(当副会長/デジタルハリウッド大学教授)

【内容】

当学会の「レジリエンス研究部会」の第6回目です。

レジリエンス(回復力)はストレス耐性以上のものであり、変化に柔軟に対応できる能力育成の課題として注目されています。

その研修モデル例なども紹介しながら、参加メンバーがディスカッションしながら深めていく少人数の勉強会です。

今回は前回の後半続きとしてテキストの第4章から終りまでの範囲で統計的な考え方を習得していきます。

ただし、前回出ていなくとも大丈夫です。実際にするは人材評価などの事例をどうみればよいかを直観的な見方と比較しながらです。

まったく統計の知識がないことを前提にしたものですので、どうその視点を学ぶかを獲得目標にしてください。

事例などの資料は当日配布しますが、教科書は持参してください。

中西達夫他著『武器としてのデータ分析力』/日本実業出版⇒amazon

【参加条件】参加条件は、上記のテキストを各自持参してくることです。

【参加費】一般=¥2,000(税込)ただし、当会員と学生は無料

*当日、現地受付にてお支払いください。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る『(4月16日東京開催)教材開発研究部会(第1回)』のご案内

【主題】教材開発研究部会(第1回)

【日程】2015年4月16日(木曜) 14時15分〜17時00分

【会場】デジタルハリウッド大学4階「第4会議室」(定員6名)

JR山手線「御茶ノ水駅」聖橋寄り改札出た左向いの高層ビル地図⇒

【内容】

当学会のビジネス心理検定や研修用の教材・カリキュラムを開発していく研究部会(第1回目)です。

試験の検定問題作成も行いますが、その内容の企画作成と新しい教材モデルの検討、またネット利用によるオンライン学習講座の検討などしていきます。

今回はとくに全国的な支部結成の動きを受けて、どういった研修・講座の内容が必要かなど企画作成をしていきます。

また、ビジネス心理の応用事例(*インバスケット式の問題解決に利用)の作成について部会長(匠英一/副会長)より提案します。

なお、著作権などについての契約書を各参加者と学会で取り交わすようにしますので予めご了承ください。

また、人数は少数に限定しているため定員オーバーのときはご容赦ください。

【参加条件】当会の上級マスター資格者、または会員(理事含む)のみ。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見る『(2月27日東京開催)レジリエンス研究部会(第5回)』のご案内

【主題】レジリエンス研究部会(第5回)

【日程】2015年2月27日(金曜) 18時30分〜20時30分

【会場】文京シビックセンター3階「会議室C」(定員15名以内)

地下鉄丸ノ内線「後楽園駅」出て2分のところ。 地図⇒

【講師】:匠 英一 氏(当副会長/デジタルハリウッド大学教授)

【内容】

当学会の「レジリエンス研究部会」の第5回目です。

レジリエンス(回復力)はストレス耐性以上のものであり、変化に柔軟に対応できる能力育成の課題として注目されています。

その研修モデル例なども紹介しながら、参加メンバーがディスカッションしながら深めていく少人数の勉強会です。

今回は統計的な考え方を習得するために、学生も参加しながら具体的な事例を分析していきます。

ただし、まったく統計の知識がないことを前提にしたものですのでとくに数学など不得意でも心配いりません。

*次の書籍を要持参ください。

中西達夫他著『武器としてのデータ分析力』/日本実業出版⇒amazon

【参加条件】参加条件は、上記のテキストを各自持参してくることです。

【参加費】一般=¥2,000(税込)ただし、当会員と学生は無料

*当日、現地受付にてお支払いください。

【申込先】当サイト申し込みフォームまたは、

当学会本部宛てメール⇒takuei@netlaputa.ne.jp

詳細を見るビジネス心理学会主催の「研究発表会」と「新年交流会パーティ」(2月14日)のご案内

「研究発表会」と「新年交流会パーティ」(2月14日)のご案内

【主 催】日本ビジネス心理学会

【日 時】2015年2月14日(土曜)

●研究発表会(無料)=午後15時30分〜17時30分まで
●新年交流会(有料)=午後18時00分〜20時20分まで

【内 容】以下それぞれの内容です。

▼「研究発表会」の予定プログラム
(定員30名/注:発表者は変更の場合も有り)
今回は比較的少人数での発表会ですが、動画記録にとり後でも視聴できるようにします。検定受験者にもポイント4点が付き内容も実践的なものです。

15:30〜16:00 佐藤 友三(株:ラーニングスクエア/当検定センター事務局長)

「メンター制度とポートフォリオを活用した学生のキャリア支援事例(大学生協)」
「ポートフォリオ」とは自己の経験の振り返りを記録化したもの。大学生協での実践事例を紹介しながら、学生がいかにして自己のキャリア選択を自律的にしていくか支援する方法など解説。
16:00〜16:30 田添 忠彦(ソフィアコンサルティング:株/当会参与)
「メンタリングを活用した企業目標管理再活性化の試み」
目標管理(MBO)を、メンタリングによる対話と学習のプロセスを活用して、業績管理と人材育成としての効果を生み出していく仕組みと理論を企業事例を紹介。
16:30〜17:00 渡部 卓(帝京平成大学/当会理事)
「メンタルタフネスによるストレス対策の方法(仮)」
弱い部分を治す発想ではなく、より強みを発揮できるタフネス性に注目しながらストレス対策の新しい在り方を事例など踏まえて紹介。
*自著に『メンタルタフネス』(日本経済新聞社)他多数。
17:00〜17:30 匠 英一(デジタルハリウッド大学/当会副会長)
「”ビジネス心理学”とそのメソッド化の試案」
マネジメントは社員、マーケティングは顧客。この2つの領域を区別して心理作用を認知科学の視点から現場での仕事力のアセスメントやコーチングなどに応用するメソッドを自身の事例などから紹介。
*自著に『認知科学:最強の仕事力』(高橋書店)他多数。

▼「新年交流会パーティ」(定員50名)の予定プログラム
産学協同の形で結成された当学会による参加者同士の?がりを作る交流パーティ。
6人掛けのテーブルで豪華な会場にてそれぞれの紹介などしますので名刺用意をお願いします。

18:00〜19:00 挨拶講演&上級マスター合格者の体験報告

齊藤勇会長(立正大学)と山口生史副会長(明治大学)より
19:00〜20:20
・食事をしながらの参加者との交流
・後半で優れた実績や貢献をされた方への「表彰式」と
 匠副会長より今後の活動計画なども紹介します。

【会 場】文京シビックセンタービル最上階「スカイホール」

*地下鉄の後楽園駅下車すぐの役所高層ビルです。

【参加費】

*「研究発表会」の参加はどなた様も無料です。
*「新年交流会」の参加料は以下。
  ・当会員¥2,000(飲食料税込み)
  ・一 般¥3,000(飲食料税込み)
*当日受付でお支払いください。

【内 容】

広く豪華な会場で丸テーブル6名づつでのパーティ形式。ビジネス心理検定が開始されて1年が経ち、2年目からの検定試験を新たな基準で始めるに当たり、理事ほか主要メンバーの皆さまと交流するものです。
19時まで、 (明治大学)のプレゼン講演、そして上級マスター合格者の体験報告。途中で食事をしながら、19時より参加者メンバー様との懇親となります。
検定受験したい方も参加可能ですので、各自名刺をご用意ください。

【定 員】50名

【申込先】学会発表係⇒takuei@netlaputa.ne.jp

 *次の「○」のいずれかをチェック選択してください
  すでに新年交流会を申し込まれている方は両方参加にチェクを!

   研究発表会 のみ参加します
   新年交流会 のみ参加します
   研究発表会と新年交流会 両方に参加します

お申込み

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詳細を見るビジネス心理学会メンバーのランチ式懇親会(第2回)

ビジネス心理学会メンバーのランチ式懇親会(第2回)

ビジネス心理学会メンバーの交流をかねてランチ式懇親会(第2回)を開催します。

前回は上級マスターの資格者の方全員が参加されました。今回も少し豪華な場所で、本を一冊参加者がお薦めの話を3分でする形で自己紹介してもら いながらの楽しい交流会ですので、お気軽にご参加ください。

【主 題】ビジネス心理学会主催のランチ式懇親会(第2回)

【日 時】2014年10月17日(金曜)11時30分〜13時30分まで。

【会 場】JR四ツ谷駅の麹町口出てスグ向いのビル2階です。

*ビジネス心理学会で予約しております。
住所/東京都文京区春日1-1-1
(TEL:03-6272-5824)
スクワール麹町2F/レストラン「アビアン」

【参加費】¥2,400(食事代込み:税込)

当日現地にてお支払い願います。

【内 容】

参加者は自分が読書でよいと思った本一冊を持参し、皆にその内容の簡単な紹介・感想を述べる(各3分)。
今回は人数も18名までと少し多めにしますが、食事は洋風ランチなので、時間のない方は途中参加もOK。

【定 員】18名

【留意点】

参加資格として当会理事・会員・上級マスターのメンバー。
または理事メンバー推薦候補や、当会パートナ・事務局に限定。

【申込先】学会本部(匠)まで。takuei@netlaputa.ne.jp

*食事の予約制ですので必ず出席は3日前までにご通知ください。

お申込み

詳細を見るビジネス心理学会メンバーのランチ式懇親会(第1回)

ビジネス心理学会メンバーのランチ式懇親会(第1回)

ビジネス心理学会メンバーの交流をかねて次のようなランチ式懇親会を行います。

今後2カ月に1度の割合でこのランチ式懇親会を行っていきたいと思いますので、お気軽にご参加ください。

【主 題】ビジネス心理学会主催のランチ式懇親会(第1回)

【日 時】2014年7月29日(火曜)11時30分〜13時30分まで。

【会 場】後楽園ラークア内の焼き肉レストラン「叙叙園」の和室ルーム

*ビジネス心理学会で予約しております。
住所/東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティラクーア9F
(TEL:03-3816-8989)

【参加費】¥2,000(食事代込み:税込)

【内 容】

参加者は自分が読書でよいと思った本一冊を持参し、皆にその内容の簡単な紹介・感想を述べる(各5分)。話題は心理系であれば何でもよいが、なぜお薦めするかを語ってもらう形で資料配布等は不要とするダイアローグ中心。食事はランチ(焼き肉弁当)なので、時間のない方は途中参加もOK。

【留意点】

参加資格としては学会理事や会員であるか、認定上級マスター合格者または大学の有識者など理事メンバー推薦候補や、企業のパートナ・事務局関係者などに限定。

*15名以内限定です。

【申込先】学会本部(匠)まで。takuei@netlaputa.ne.jp

*食事の予約制ですので必ず出席は3日前までにご通知ください。

お申込み

詳細を見るビジネス心理検定を受けたい方および法人協力者への説明会(終了)

【主催】日本ビジネス心理学会

【日程】2014年03月14日(金曜) 13時〜14時15分まで

【目的】

ビジネス心理検定を実施するに当たり、受験したい方や法人研修などパートナ的な協力者に向けての説明会を実施します。

【会場】後楽園駅向かいビルの文京シビックセンター5階D会議室 地図⇒

【料金】参加料=無料

お申込み

【内容】

ビジネス心理検定がめざすものや資格取得のメリット、また他の検定との違い、受験の方法といったこと統括責任者の匠英一副会長が説明します。

検定を法人として研修受講したい方や提携を検討されている法人・個人の方にもお応えします。

 ・ビジネス心理検定のめざすもの(目的と概要)

 ・受験の仕方やメリットが何か

 ・パートナとの提携で求めたいもの(提携による利益シェアの方法等)

 ・今後の実施方法と各種セミナーやイベントの企画など

詳細を見るビジネス心理の教科書発刊の記念交流会(終了)

ビジネス心理全3巻の著作(中央経済社刊))が8月7日に市販されました。執筆者との交流をかねまして、出版の記念パーティを行いますので、ぜひご出席頂けますようお願いします。

(一般の関心ある方も申込み参加はできます)


日時:2013年09月21日(土)18:15〜21:00まで

会場:後楽園シビックセンタービル最上階 スカイホール
    地下鉄の後楽園駅下車すぐの役所ビルです
    文京シビックセンター・案内図(アクセス・地図)

参加費(税込):¥2,000(飲食料)/
       *当日受付でお支払いください。

        広く豪華な会場で丸テーブル6名づつでのパーティ形式。
        当会の齊藤勇会長、中央経済社の編集者、今後の協力者などを
        含めてご参加いただけます。
        それぞれ名刺を多数ご用意ください。

ビジネス心理全3巻の著作(中央経済社刊)が8月7日に市販を記念し、2013年9月21日、日本ビジネス心理学会 会長 齋藤勇教授、副会長 匠英一教授、
山口生史教授などを始め多くの執筆者との交流をかねた記念パーティ−が開催されました。

パーティーでの齊藤勇会長からの「ビジネス心理の可能性と課題」、山口生史
副会長からの「ビジネス心理検定への期待」、匠英一副会長からの「今後の
ビジネス心理検定に向けた活動」の講演内容について、ダイジェスト版として
動画配信しています。

「ビジネス心理の可能性と課題」
日本ビジネス心理学会 会長 齊藤 勇
「ビジネス心理検定への期待」
日本ビジネス心理学会 副会長 山口 生史

詳細を見るビジネス心理マスターのための専門研究会(第3回)(終了)

下記のとおり『ビジネス心理マスターのための専門研究会(第3回)』を行います。

ビジネス心理ハンドブックの原稿をたたき台に参加者の皆様とディスカッションしていく専門家同士の意見交流をしていきます。

3回目は手塚利男氏の担当の第2巻第2部1章「組織コミットメントと組織文化の改革」をめぐっての内容を検討します。

参加者と一緒に新しいメソッドとしてのビジネス心理を検討していきます。

どうぞ、ご参加のほどよろしくお願いします。


内容:組織変革を成功させるためには、ビジョン、方針、戦略など目に見える部分が重要ですが、変革に対する心理的抵抗を無視して強引に進めると失敗します。
日常の仕事のルールを変えるだけでも心理的抵抗で反対されて改善が進まないことはよくあることです。
変革や日常の改善を上手く進めるには「変化」に対する社員の心理的抵抗を和らげることが最も重要です。その「変化」に対する心理的抵抗は組織風土によって影響度合いが大きく変わってきます。したがって、組織変革を成功させには組織風土の影響を理解し変革における心理的抵抗の予知と対応(改善)が必要です。


講師:手塚 利男 氏 (当学会員/第2巻担当執筆)


【講師略歴】

風土改革コンサルタント。いすゞ自動車の全社風土改革推進担当者として、経営トップ・役員と社員の信頼関係づくり、開発部門や生産部門、営業部門間の対立構図の改善、工場部門の被害者意識から主体的意識への変換、トップダウン型マネジメントから任せて育てるマネジメントへの転換、などを行う。

2001年 いすゞ自動車退社し、風土変革のコンサルティングを開始。近年は「社員の声を経営に活かす働きがいのある会社づくり」、「ミッションマネジメント」などの支援を行っている。

著書に「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」

「活気あるチームのつくりかた(通信教育テキスト)」


日時:2012年07月26日(木)19:00〜21:30まで

会場:デジタルハリウッド大学お茶の水校舎8階 多目的ルーム
    JR御茶ノ水駅西口改札出て向かい交番より50m先郵便局隣ビル
    http://www.dhw.ac.jp/access/

会費(税込):当会員 1,000円/非会員 3,000円/

       常任理事と大学教員理事=無料
       *参加費は当日受付にて直接お渡しください。


申込連絡:事務局 takuei@netaputa.ne.jp

詳細を見るビジネス心理マスターのための専門研究会(第2回)(終了)

下記のとおり『ビジネス心理マスターのための専門研究会(第2回)』を行います。

ビジネス心理ハンドブックの原稿をたたき台に参加者の皆様とディスカッションしていく専門家同士の意見交流をしていきます。

2回目は渡部卓担当の第2巻第3部第3章におけるメンタルタフネスをめぐっての内容を検討します。

参加者と一緒に新しいメソッドとしてのビジネス心理を検討していきます。

どうぞ、ご参加のほどよろしくお願いします。


内容:職場のストレスが原因となり心身の不調をる人が増えています。本セミナーではメンタルヘルスの職場での現状とその最新対策について、またビジネス心理との関連についての検討します。ご自身のストレスで気になる方はもちろん、企業での関連部署の担当者にも最新の情報をご提供したいと思います。 メンタルタフネスの視点から、専門家ならびにこのジャンルは初めての方にも実務事例など合わせての研究内容ですのでお気軽に参加ください。


講師:渡部 卓


【担当講師プロフィール】
渡部 卓 氏 (当会理事)

(所属)

ライフバランスマネジメント研究所 代表

株)アドバンテッジリスクマネジメント 執行役員

早稲田大学政経学部卒業。米国ノースウェスタン大学/ケロッグ経営大学院卒

(MBA)。1987年米国コーネル大学産業労使関係専門学部単位取得。

モービル石油、ペプシコ社、AOL、シスコ・システムズなどで米国本社勤務を含む、事業部長、本部長職などを経て、2001年株式会社ネットエイジCOO就任、2003年株式会社ライフバランスマネジメント設立。

早稲田大学理工学術院およびエクステンションセンター講師。

中華人民共和国・西北工業大学客員教授。認定産業カウンセラー、心理相談員、日本産業カウンセリング学会理事、日本心身医学会、日本産業ストレス学会等。著書に、「メンタルタフネス経営」(日本経済新聞出版社)他多数あり。


日時:2011年10月19日(水曜)  10:00〜12:30

会場:デジタルハリウッド大学お茶の水校舎8階 多目的ルーム
    JR御茶ノ水駅西口改札出て向かい交番より50m先郵便局隣ビル
    http://www.dhw.ac.jp/access/

会費(税込):当会員 2,000円/非会員 3,000円/

       大学教員の理事or当会の教科書執筆者=無料
       *参加費は当日受付にて直接お渡しください。


申込連絡:事務局 takuei@netaputa.ne.jp

詳細を見るビジネス心理マスターのための専門研究会(第1回)(終了)

ビジネス心理ハンドブックの原稿をたたき台に参加者の皆様とディスカッションしていく専門家同士の意見交流をしていきます。
 初回は匠英一担当の第1巻第1章におけるビジネス心理とは何かをめぐっての仮説モデルを検討します。
 5つの特徴をあげて他の心理専門家との違いなどを明確にすることで、資格の内容の質をあげていくこと等を一緒に考えていく内容です。


*お申込みいただいた方に、添付資料(第1巻第1章の一部原稿)をお送りします。

 

講師:匠 英一


【担当講師プロフィール】
匠 英一 氏 (たくみ えいいち)

 90年に東大大学院教育学研究科を経て、同年(株)認知科学研究所を設立。心理・脳科学の成果をビジネスに応用するコンサルに従事する。92年に精神療法の「米国ミルトンエリクソン財団日本支部」の創設メンバー。95年よりネット関連企業に就職し事業企画部長として活動。07年に退職後、昨年創設した日本ビジネス心理学会他で資格ビジネスを推進中。これまで15件の団体を自ら創設し、早稲田大学客員研究員や医学系大学講師、そして現在はデジタルハリウッド大学(教授)で資格教育やコンサルに従事。
 著書には「「心理マーケティング」(JMAM)、「顧客見える化」(同友館)、
「心理学入門」(フォレスト)他多数あり。


日時:2011年8月29日(月曜)  14:00〜16:30

会場:銀座ブロッサム7階 「ミモザ」の部屋 
   有楽町線「新富町駅」改札1番出てスグ向い側50m
   http://www.ginza-blossom.jp/company/index.html

会費(税込):当会員 2,000円/非会員 4,000円/

       当会理事(大学教員のみ)無料
       *参加費は当日受付にて直接お渡しください。


定員:25名まで

申込:匠へ直接通知ください。 takuei@netaputa.ne.jp


「ビジネス心理学の発展に期待します」

東京成徳大学 経営学部
松井 陽通(日本ビジネス心理学会 理事)

 

明治維新以降、日本に心理学が紹介され、当初の哲学や論理学とは切り離された教育心理学や臨床心理学、これらを支える実験心理学、さらには社会心理学、産業心理学と心理学の学問領域は、大きな広がりを見せてきました。

特に、第二次世界大戦後ビジネスの近代化・合理化のためにマーケティングがアメリカから急ピッチで導入され、学際的な学問としての消費者行動論の中核をなす心理学は、日常のビジネス活動で吸収・消化・実用化され、今日では、ビジネスマンにとって親しみやすいものとなってきました。

高度の学問知識と臨床経験のノウハウを必要とされる臨床分野においては、専門家の育成と社会進出をサポートする臨床心理士の資格制度が1988年に確立されています。

ところが、能力評価や採用決定、教育研修、適正な人材配置を実現すべき産業教育、消費者の嗜好や選択・購買・消費行動を明らかにするマーケティング調査などのビジネス領域における心理学の専門家の資格認定については、一歩も二歩も遅れを取ってきたのが実情です。

しかし、2010年に日本ビジネス心理学会が創設され、一両年中には、マネジメント心理士と、マーケティング心理士の資格認定試験がスタートしようとしており、ビジネス心理学の今後の発展が大いに期待されそう喜ばしい限りです。

臨床心理学は、臨床面の診断・評価・治療と、個々の人間の心理的なマイナス面の克服・解消に努めています。と同時に、プラスの方向を積極的に志向するポジティブ心理学、パフォーマンス心理学、コーチング心理学など、新しい動きもでています。

また、従来は、個々人の資質や性格に基づく臨床的な問題という問題の捉え方から、個々人の置かれている職場関係、人間関係のダイナミックスが臨床的な問題を生じさせていると言った、社会心理学的な考え方が融合されつつあります。

マネジメント心理士の職場も、マーケティング心理士の職場も、職場文化、知的バックグランド、職場の人員、仕事の多様化、心理学に対する期待は、天と地ほどの開きがあり、現実的な対応は日を追うごとに、年を追うごとに厳しくなっています。

このような状況にあればこそ、ビジネス心理マスターは、社会の、日常業務の期待に十分対応できるだけの専門的な知識、ノウハウ、心構えを身につけて、日々新たな気持ちを持って職務を全うすべきものであり、今後の活躍の舞台は大きなものと確信しました。

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